OpenAIが24年1月10日に有料ユーザー向けマーケットプレイス「GPT Store」を発表した。
誰かが作った優秀で人気のあるGPTをすぐに検索可能になり、汎用化できるようになるようで、AppStoreのAI版みたいなイメージらしい。例えば、ある特定分野の家庭教師に特化したGPTが出来て、そいつが超優秀な家庭教師として学習アドバイスをしてくれる様になる。
確かに今のChatGPTを使っていると、それなりに技術的にもモノになりそうな気がするし、どういうペースでどういうレベルで教えてもらうかは学習者が自由にカスタマイズ可能となる。
また、誰でも簡単に自分オリジナルのGPTを作成できる時代になるので、これまで思いもつかなかった便利なGPTが生まれてくるのは間違いない。さらに、GPT作成過程でもAI活用により、大幅に時短が可能になることを考えると、AIを活用する人間と活用しない人間の労働生産性はますます開くことになるだろう。
ある意味、パソコン１台あれば積極的に活用できるので、GPTの無料化が進めば学習公平性は上がるのかもしれない。学習するのかしないのかは個人の選択次第。そういう意味ではこのブログではAI技術は今後ますます重要と思ってるので最新技術の動向を伺うのと関連株の購入を進めていく予定です。
24年1月現在のAI関連最新情報は以下の通り。
