【実践!】新NISA、つみたてNISAの対応と戦略

 さてさて、岸田内閣の令和版所得倍増計画ですが、どうやら本丸は国民の貯蓄から投資への移行が狙いって事でしょうか。最近、投資規制の緩和に関する話が多いですよね。特にNISA制度は24年以降さらに非課税枠を拡大していくということで、国民にとってはチャンスでもあります!

 金融庁HPにもNISA特設サイトが設置されていて、詳しく説明がされているわけですが、通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。(なので、投資で儲かった場合に超お得なわけです)

 NISA制度については下の図を見て比較するのがわかりやすいですが、一般NISAとつみたてNISA(ジュニアNISAは20歳未満対象の一般NISAと思ってください)の違いは特に投資可能商品が違うという事です。結構勘違いされてますが、実は一般NISAでも積立投資は適用可能なのです。そして、2024年からは一般NISAを2階立てにして1階部分はつみたてNISAと一緒となります。訳わからんですね笑

 さらに今、金融庁は非課税保有期間を無期限、非課税枠も拡大するように改正要望書を出しているという状況で、簡単にいうとめっちゃ力入れているという事です。

 問題なのは、一般NISAかつみたてNISAかどっちがお得なの!?って事ですが、私がオススメなのは、現時点では一般NISAです。なぜならつみたてNISAの40万ってぶっちゃけしょぼい。。。(月3万で枠埋まってまうやん)それなら一般NISAで5年間ですが、配当金や売却益の非課税を狙っていくほうがお得な感じな訳です。

 最近人気の『長期保持前提の高配当株を一般NISAで買い貯める』っていうのがベストではないでしょうか。

(金融庁HPより抜粋:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/index.html)

いずれにしても、NISA制度は政府も力を入れている減税政策の一つなので要チェックなのは間違いなしです!

この辺りの情報は確実に入手して自分の資産形成戦略に取り込んでみてください。

ではでは。

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